音楽堂の付帯設備には、3台のコンサートモデルピアノのほかにハープと、このチェンバロがあります。チェンバロはバロック音楽には欠かせない鍵盤楽器で、ピアノ同様大変に精密な構造のため、専門家によるメンテナンスが欠かせません。

ピアノの保守点検をご存知なら驚くこともないでしょうが、チェンバロも同じように、鍵盤部が分解できます。

これは技術者の方が、手作業で上の鍵盤と下の鍵盤とのタッチをそろえる作業をしているところです。
音楽堂の設備や機能はこのようにいろいろな方の熟練した技術に支えられています。
さて、このチェンバロですが、近くでは10月20日(土)の音楽堂主催公演「井上道義の上り坂コンサート」に登場します。
是非音楽堂に足をお運びいただき、丁寧に整えられた響きをご堪能されてはいかがでしょうか。チケットも好評発売中です。(ぺ)