オペラ『オルフェオ』では、日本における数少ないルネッサンス・初期バロック演奏のスペシャリストで、海外での『オルフェオ』上演経験も豊富な濱田芳通が統括します。
管弦楽は、濱田氏の主宰する古楽アンサンブル「アントネッロ」。
“古楽界に旋風を巻き起こす”と評される彼らが、バロック時代の即興性と躍動感、そしてカンタービレを、古雅な楽器でみずみずしく奏でます。
こちらは名前がかわいい?キタローネ
低音の撥弦楽器らしいのですが、実は、私も意識してキタローネの音を聴いたことがありません。
そして、こちらはコルネット。
今回の公演の音楽監督であり指揮者の濱田氏は、このコルネット奏者でもあります。
400年前の個性豊かな形と古雅な音色の楽器群はすべてハンドメイド。
それらが奏でる音楽は、人間らしい親密さと、ライブで磨かれた即興性に彩られて
まさにスローフードの豊かさを醸し出します。
木のホールで聴く古楽器の響き。
バロックオペラの「音楽の素晴らしさ」を充分堪能していただけると思います。(花)
音楽堂バロックオペラ 『オルフェオ』 プロローグと5幕
2008年 1月19日(土)、20日(日)15:00 開演(14:00開場)14:30プレトーク
S席 9,000円 A席 7,000円 B席 5,000円 学生席 2,000円(全席指定) 発売中