12月12日は県立図書館、青少年センターと合同の防災訓練の日。通常の防災訓練に加えて、音楽堂が当番の今回は、この10月から展開されている緊急地震速報の活用に関するVTR研修と、火災発生時の室内をスモークマシンによって再現して体験する、その名も煙体験ハウスによる実習を行いました。

消防署から煙体験ハウスが運ばれてきました。担当の職員も手伝って組み立てを行います。ハウスの中は迷路のように仕切ってあります。

音楽堂の職員に加えて、県立図書館、青少年センターからも職員があつまりました。

煙体験ハウス実習開始。消防署員の方の「口にハンカチなどをあてて、煙を直接吸い込まないように、姿勢を低くして、入ってください」という指示のもと、もくもくと煙立ち込める体験ハウスに入ります。

中は真っ白。まったく前が見えません。出口で消防署員の方が「出口はこちらです」という声を掛けてくれていますが、仕切りのためになかなかたどり着けません。出てきた職員は一様に「前が見えなくて怖い」などと話していました。

最後に消防署員の方から「煙の立ち込めている中でも床から15センチくらいまでは酸素が残っていることもあり、なるたけ姿勢を低く避難すると良い」とのお話がありました。
防災は日頃の訓練が大切とあらためて感じた一日でした。(ぺ)