今年開館55周年の音楽堂と若杉さんの出会いは、1962年11月。
47年前に遡ります。
「民話オペラ 『ごんぼうぎつね』とにほんのうた」で指揮をされたのが最初です。
それから、64年のオペラ「雪女」「人買太郎兵衛」
69年と70年、72年には読売日本交響楽団と
70年には東京フィルハーモニー交響楽団との演奏会で舞台に立たれています。
最近では、2005年2月「第11回神奈川国際芸術フェスティバル」の際、パイジエッロ・オペラ『美しい水車小屋の娘』で指揮をしていただき、舞台と客席が一体となる素晴らしい上演が絶賛を博しました。
この時の公演は、28年間開かれることのなかったオーケストラピットを使用して上演されただけでなく、それ以降『バヤゼット』『オルフェオ』そして来年2月の『アーサー王』と続く「音楽堂バロック・オペラ」のスタートとなる記念すべき公演でもありました。
この写真は、2005年のオペラ上演にあたり、インタビューさせていただいた際に撮影したものです。(撮影:青柳聡)
若杉さんのご冥福をお祈り申し上げます。(花)
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