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アウトリーチ アーカイブ

2013年02月11日

ふれあいアウトリーチ@県立平塚盲学校!

桜が散り敷く季節になりました。今年の春は足早ですね。
思い越せばこの冬は寒かったですね…その寒い季節に訪問した学校のことを思い出しております…。
パーカッショニストの神田佳子さんと、平野有希子さん、若鍋久美子さんで神奈川県立平塚盲学校を訪問したのは1月31日のことでした。

本校に来るのは2度目。一年ぶりに足を踏み入れて“ビビッ”と思い出したのは、昨年先生方から受けた「お願い」でした。①「学校内の廊下は右側通行でお願いします」②「廊下で立ち話をしないでください。お話がある場合は、教室の中でお願いします」③「廊下に物を置かないでください。また、点字ブロックの上に物や台車を置かないでください」④「校内では大声を出さないでください」。盲学校内での秩序を乱さないように、そして、子供たちに怪我がないように注意しつつ、さまざまな打楽器を4階の音楽室に“そろり、そろり”と持って行きました。いやぁ~ひと汗かきました~。暑い暑い。

午前中の授業は中学部と高等部対象のワークショップ。最初にプロの打楽器演奏を聴いたあと、神田さん達と「風になりたい」の合奏が出来るように練習。始めは楽器をどう叩いて良いのか分からなかった生徒さんたちも、神田さんたちの的確な指導で、”あっ”という間に上達してしまいました!羊たちも、その上達ぶりに驚いてしまいました。凄いぞぁーみんな!

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午後の授業は、幼稚部と小学部の児童生徒が音楽室にやってきて、神田さんたちの演奏を楽しみました。でも、一番盛り上がったのは、午前中に練習した中学・高等部と神田さんたちによる「風になりたい」の合奏だったと思います。演奏が始まると、皆が手拍子で盛り上げてくれていました。少しシャイな子も、そのパワーもらって大ハッスル!とっても楽しい合奏となりました。

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午前と午後の授業の中で子供たちがとっても興味津津だったのは、「かえるの木魚」とマリンバでした。「かえるの木魚」は、背中にあるぎざぎざを木の棒でこすると、"♪けろけろ、けろけろ♪”と、鳴くのが面白かったようで、神田さんたちと子供たちによる“かえる”セッションはほのぼのとした雰囲気となりました。

また、授業の終了後に神田さんの計らいで、子供たちひとりひとりがマリンバの鍵盤やスイス・カウベル等をたたいたり触れたすることができました。プロが使う大きなマリンバや打楽器に触れることで色々なことを感じて取ってくれたようでした。子供たちが笑顔で音楽室を後にする姿が印象的な一日でした。

こうして24年度の「音楽堂ふれあいアウトリーチ」は終了。25年度も養護学校の子供たちの笑顔がたくさん見られるようなアウトリーチにしたいなぁ~と、思いつつ、平塚駅のショップでコーヒーをすする羊でございました。(飛ぶ羊)

2013年01月16日

ふれあいアウトリーチ@県立瀬谷養護学校 (^_^)v

私ども音楽堂の重要なミッションの一つとして、コンサート・ホールに来て音楽を楽しむことが困難な子供達に音楽を届ける、ということがあります。この目的で、県立養護学校まで出向いてミニ・コンサート(+楽器体験)を行う「ふれあいアウトリーチ」を平成18年度より行っており、毎年県内の養護学校を2校づつ訪問しています。この事業により、平成23年度までに16校約3000人の子どもたちが音楽の体験をしました。

さて、今年度最初のコンサートとして、パーカッションニストの神田佳子さん、平野有希子さん、若鍋久美子さんとご一緒に、神奈川県立瀬谷養護学校を訪問しました。瀬谷養護学校は昭和46(1971)年1月1日に、神奈川県最初の県立知的障害養護学校として設置され、小学部から高等部までの児童生徒約320人が学んでいます。

今回は、午前中に小学部の児童生徒の部と中学部の児童生徒の部と分けて演奏(+体験)会を行いました。
子ども達は、目の前で奏でられる生の音楽に皆聴き入っていました。特に子供たちが気にいっていた曲は、高校野球の応援歌や吹奏楽曲として定番となっている「エル・クンバンチェロ(スペイン語で“太鼓をたたいてお祭り騒ぎをする人々”)」と、ロシア人作曲家アラム・ ハチャトゥリアンのバレエ「ガイーヌ」の最終幕で用いられる楽曲「剣の舞」でした。
いずれもとってもエネルギッシュな曲で子供達もノリノリ。
また、体験コーナーでは、カエルの木魚の合奏やスイス・カウベルやドラムをたたきました。色々な打楽器に触れ、楽器が発する色々な音を体験してもらいました。皆どうだったかなぁ~?
アンコールは子どもたちの大好きな「さんぽ」が演奏され、子どもたちが一緒に歌ってくれました。中には嬉しすぎて飛び跳ねちゃった子も多数!

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演奏会のお礼として、子供たちから手作りの石鹸をいただきました。とっても綺麗でいいにおいがする石鹸です。音楽堂で使わせていただきますね。ありがとう!

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そして、今回も素晴らしいアウトリーチにしてくださった神田佳子さん、平野有希子さん、若鍋久美子さんありがとうございました。とっても楽しいアウトリーチでした。

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今日も沢山の子供たちに音楽の楽しさを伝えることが出来たことに満足...と、思いきや、目の前に大根が干してある農家が、しかもそこには無人販売所が!美味しそうな沢庵を見てお腹がなってしまった羊でございました...。失礼いたしました。

1月31日(木)に神奈川県立平塚盲学校にお邪魔しまぁ~す。 (飛ぶ羊)

2012年12月07日

勝田小学校に行って来ました!(^O^)/

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頭が一つ(当たり前かぁ~)しかない羊は色々なことを始めると、頭の中が発砲水のように"しゅわしゅわぁ~”としてしまい日記がかけなくなってしまいます。今回も1か月ほど"日記"を怠けておりました...失礼いたしました。
さて、今回羊が執筆する出来事は、横浜市立勝田小学校(11月27日、29日、30日)で3日間行われた雅楽器ワークショップのレポートです。どんなことが行われていたのでしょうかぁ~。興味津津ですねぇ~。

今回の雅楽器ワークショップは、横浜市立勝田小学校の音楽の先生の熱い、熱い、熱いリクエスト(羊はその熱気で火傷するくらいですた。あちち!)にほだされて、昨年に引き続く2度目の実施が実現しました。

プログラムの内容は、小学6年生の児童生徒の皆さんが、3日間通して雅楽古典曲「越殿楽(えてんらく)」の冒頭部分の演奏をお稽古し、最終日には保護者の前でその成果を発表、というもの。これはなかなかチャレンジなことです。

3日間のワークショップをご指導くださったのは篳篥(ひちりき)の演奏者・中村仁美さん、笙(しょう)の北村茉莉子さんとアシスタントの方です。お二人の丁寧な教え方で子供たちがみるみる上達していく姿をみて嬉しくなりました。


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篳篥(ひちり)のリード部分は、葦(あし。音が「悪し」につながるため“よし”と呼ぶそうです)でできています。吹く前に必ずお茶に浸しておく必要(カテキンの殺菌作用もあるのかなぁ~)があります。リード部分は乾燥が大敵。非常に繊細な楽器で、常にほどよい湿り気がないと思い通りの音が出ないそうです。とはいえ、中村先生曰く、ちゃんとした音を出すのに3年以上かかるそうです。小さな楽器ですが、大変奥が深い楽器なのですねぇ~と感じた羊であります。

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笙(しょう)は演奏前に温めないと音が出ないそうです。中にあるリードが金属でできていて、呼気で少しでも湿ると音が出ないからです。演奏前も演奏の合間にも、電気コンロの上で“くるり、くるり”と回し、笙の下の部分を均等に温めます。羊たちアシスタントも子供たちのワークショップの合間に笙7管を温めるお手伝いをしました。羊の手に伝わってくるじりじりとした熱さに耐えながら"くるり、くるり"と笙を回す...これがなかなか大変な作業。ワークショップが終了したあとも"くるり、くるり"と笙を温めて乾燥させてから楽器をしまいます。笙の奏者の大変さと古くから伝わる雅楽器の繊細さがよくわかりました。 

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鞨鼓(かっこ)は、雅楽の演奏でなくてはならない打楽器で、指揮者の役割をするそうです。今回小学校にご持参いただいた鞨鼓は、中村先生のご友人の手作りでした!驚き!本格的な雅楽の演奏で使用するカラフルな装飾は付いていませんが、子供たちの練習用(贅沢かもしれませんが...)として大活躍しました。


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ワークショップの最終日の発表会には、龍笛の名手・谷内信一さんが再度参加してくださいました。今回は、子供たちが「越殿楽(えてんらく)」を演奏するときの指揮役である鞨鼓の指導もしてくださいました。指揮者になった子はかなり緊張して練習しておりました...。

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さて、今回は、勝田小学校の先生のリクエストもあり、雅楽の装束を子供達の前で披露しました。装束を着たのは言い出しっぺの先生です。なかなかお似合い。音楽室に入室してきた子どもたちはみんな、ちょ~驚いていましたが、同僚の先生方の中には、ぷっと噴き出す方も。やはり、いつも着ている洋服から平安時代の衣装に変わるギャップに戸惑っていたようでした。(先生には、この格好で給食を召し上がっていただきました。LOVELY(笑))

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撮影:飛ぶ羊2号

3日間練習してきた子供達は頑張って「越殿楽」を演奏しました。発表会にご参加くださった保護者のみなさまも演奏に聴き入っていました。最後に講師の3人で「平調音取(ひょうじょうねとり)」「越殿楽(えてんらく)」「陪臚(ばいろ)」を演奏。身体に浸みわたるような音色が音楽室に響きました。一年ぶりに聞きましたが、演奏中は、平安時代に行われた演奏会の風景が浮かんでくるような感覚でした。本当に素晴らしいの一言です。


日本で生を受けながらこの国の伝統文化に触れることが極端に少ない今日この頃。短い時間ではあったけれども、いにしえから日本で継承されてきた伝統的な楽器に触れ、「越殿楽」の演奏を体験した勝田小学校の子供たち。楽器を通して我々日本人がもつアイデンティテーを感じてくれていたら嬉しいなあと思いました。演奏後の子供たちは、難しい古楽器演奏を終えた達成感で皆満面笑顔でした。それが一番嬉しかったかもしれません。皆頑張ったね!お疲れさま! 

今回は迷わずお家に帰れました...。(飛ぶ羊)


2012年02月15日

平塚盲学校に行ってきました!(^o^)/

当日雨が降るのではないかとドギマギしていましたが、今回も同行した♪♪♪館長♪♪♪ の神通力?で当日の平塚は"晴れ"でした!神様ありがとう!

さて、今回は、パーカッショニストの神田佳子さん、平野有希子さんと若鍋久美子さんと一緒に神奈川県立平塚盲学校に訪問させていただきました。学校創立は、なんと明治43年(1910年)で、今年で創立101年の歴史ある学校した。幼稚部から高等部までの児童生徒75人が学んでいます。羊は盲学校に訪問するのはこれが初めて。校内がとても静かなことにまず驚かされましたし、打ち合わせの折に担当の先生方からこんなご注意を受けたことも印象的でした。

①学校内の廊下は右側通行。
②廊下で立ち話をしてはいけない。
③廊下に物を置いてはいけない。
④点字ブロックの上に物や車を置いてはいけない。
⑤大声を出してはいけない。

生徒さんたちは、廊下を歩くとき、右手で右側にある壁などに触れて位置を確認しつつ歩いており、その行く手に、予測できない人や物があるとぶつかってしまって危険、というわけなのです。
視覚障害を持つ子ども達は、手で触れたり聴覚を使ったりして、その場の環境を知るのだ、ということに、羊は今更ながら気付きました。我々ひとりひとりが、何も考えずに行っている行動が、視覚障害の子どもたちにどんな不便さを与えてしまうかについて、改めて考えさせられました...。(反省)

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さて、午前中の授業は幼稚部と小学部の子どもたちが対象です。プロの打楽器演奏を聴いたあとは、楽器に触れたり、音を出してみる体験を行いました。アンコール曲の「さんぽ」では、こどもたちも演奏に合わせ嬉しそうに踊ってくれました。

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午後の授業は、視覚障害以外の障害も持つ小学部から高学部の児童・生徒たちが、神田さんたちの演奏を楽しみました。もちろん楽器に触ってみるコーナーもありました。

午前と午後の授業の中で子供たちがとっても興味津津だったのは、「かえるの木魚」とマリンバでした。「かえるの木魚」は、背中にあるぎざぎざを木の棒でこすると、"♪けろけろ、けろけろ♪”と、鳴くのが面白かったようで、神田さんたちと子供たちによる「かえるの歌」のセッションはとっても和やかな雰囲気でした。

また、授業の終了後に神田さんの計らいで、子供たちひとりひとりがマリンバの鍵盤をたたいたり触れたすることができました。プロが使う大きなマリンバに触れてみて、子供たちは色々なことを感じてくれたようです。「これ(マリンバ)いくら?」と、神田さんに質問している男の子もいました。本人は本気でほしかったみたいです。(笑)

CDではなく、生きている音楽を身近で聞いてくれた子供は、音のもつ生命力を感じ取ってくれたのではないかと感じています。今回の授業が子供たちにとって素晴らしい体験になってくれたと思いつつ、木枯らしの吹く(寒!)夕焼けがなぜか奇麗だったJR平塚駅を後にした羊でした...。(飛ぶ羊)

2012年01月17日

音楽堂ふれあいアウトリーチ@茅ヶ崎養護学校 (^o^)/

1月13日(金)に神奈川県立茅ヶ崎養護学校に行ってきました!

音楽堂のミッションの一つに、音楽をコンサート・ホールに来て楽しむということが困難な子供達のために、学校まで出向いてミニ・コンサートを行っていることをご存知でしょうか。題して「ふれあいコンサート」。今年度最初のコンサートとして、チェリストの渡部玄一さん、ピア二ストの白石光隆さんとご一緒に、神奈川県立茅ヶ崎養護学校を訪問しました。茅ヶ崎養護学校は平成11年に開校した学校で、小学部から高等部までの児童生徒約190人が学んでいます。


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小学部から高等部までの皆さんに、ドヴォルザーク「我が母の教え給えいし歌」、ショパン「幻想即興曲」等を披露。みんな目の前で奏でられる生のクラッシク音楽に聴き入っていました。でも、子供達が一番楽しそうにしていたのは、「崖の上のポニョ」でした。「ポニョ」をみんなで合唱する前に、ピアニストの白石さんから「みんなが持っている楽器を使おう!」との号令がありました。みんなが持っている楽器。それは声(喉)。白石さんの力の入った発声練習の熱血指導ぶりに、思わず見ている方も気合が入ってしまいます。(笑)指導のおかげで、子どもたちの声が次第に大きくなり、「ポニョ」の大合唱になりました。中にはダンスを踊っている子どもたちも。凄かったです。

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ミニ・コンサート終了後に白石さんと渡部さんに子供たちからお花のプレゼント。素敵なチェロとピアノの音色に子供たちの心が「ぽかぽか」としてくれたのなと思いました。ありがとうございました。

前日は超寒かったのですが、演奏会当日は日差しが暖かく感じました。いつもは冷たい冬の神様も今日だけは羊たちを温かく見守ってくれたようです。

芸術を楽しむ人々に垣根があってはいけないと思っている羊にとって良い勉強になった1日でした。来月の13日には、県立平塚盲学校の子供達に会いに行ってきます!(飛ぶ羊)

2011年06月16日

小田原市立新玉小学校

音楽堂では、音楽の魅力を身近に感じていただこうと毎年アウトリーチを行っていますが、今回「マエストロ聖響の夏休みオーケストラ!」公演では、7月4日に小田原市立新玉小学校の体育館でミニ・コンサートを開催することになりました!
そこで、昨日はFMおだわら出演前に、学校へ下見も兼ねてお伺いしてきました。
CIMG0880.jpg目を奪われたのが、青々茂るグリーンカーテン。
校舎の3階まで届きそうな勢いです。
音楽堂のゴーヤーはまだまだ子どもなので、かなり羨ましい。
「暗いのでは?」と思う程生い茂っているのですが、教室の中から外を見ると、まるで高原の中に居る様な清々しい気分になります。
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そして、巨大なフェニックス。
この木は、40年以上新玉小学校のシンボルツリーを務めているとのことです。

そうなんです。。。この新玉小学校。。。
もうすぐ100歳を迎えるそう。
音楽堂より年上でした。


私がオーケストラの「音」を体験したのは、いつの事だったか?
多分大人になってからだと思います。
新玉小学校の皆さんはどうかな?
初めての子どもたちも多いのではないでしょうか?
体育館に響く大音量にビックリしてくれたらラッキー!
音楽を楽しんでくれたらハッピー♪です。
当日の様子は、また報告させていただきます。(花)

2011年02月05日

阿久和小学校~ 発表会終了♪

今回の学校プログラムの対象校は2校。永谷小学校に続き、阿久和小学校にも伺いました。
両校全く同じワークショップなのですが、参加する子どもたちや演奏する場所などが変わると、全く別物の新鮮さがあります。
IMG_1382%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg家から持ってきた物を使い、皆で合奏します。
レジ袋をクシャクシャ丸めて「カサカサ」した音を立てたり、ペットボトルをバンバン叩いて大きなリズムを奏でたり。。。


IMG_1391%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg本格的に楽器を使った合奏もしました。
指揮者の指示に合わせ大きな音にクレッシェンドして、皆揃ってパッと止めること、音を抑えてフェードアウトすることや「小さな音に耳を澄ます」大切さも知ってもらいました。

IMG_1400%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg神田さんたち講師との合奏もだんだん板に付いてきました。
自分たちだけでの演奏は、何となく心細い感じなのですが、フォローしてくれる人がいる安心感からか?神田さんたちとの合奏は皆「思いっきり」演奏している気がします。

阿久和小学校の発表会のお客様は、1学年下の3年生♪
楽しんでもらえたかな?4年生の先輩たちは楽しそうだったかな?
来年4年生になったみなさんと一緒に合奏できたら嬉しいです。(花)

おまけ
IMG_1372.jpgご飯給食も増えたと聞きますが、まだまだパンも健在。
ただし~ 単なる白パンでは無かった!
胚芽パンなのかな?(ココで確認できました!胚芽パンでした♪)本当に給食が美味しくなったなぁ~
それでも、今の子どもたちはあの頃の私の様に「美味しくなーい!」と思っているのかもしれませんね。

永谷小学校~ 発表会終了♪

IMG_1344.jpg3週間にわたり、ワークショップをさせていただいた永谷小学校での最後の授業は、何と体育館で全校を前に今までの成果を発表する「コンサート」。




発表は、各クラスに分かれて
・身の回りのものを叩いたり、擦ったり、振ったり、弾いたり。。。様々な“ガラクタ”で合奏。
・マリンバや太鼓など、楽器を使っての合奏。
そして、4年生全員で演奏♪
最後には神田さんたち講師の本格的な演奏も!
『剣の舞』のパワフルな演奏は、皆の心を鷲掴み!でした。
IMG_1368.jpg最後の最後、体育館の片づけが終わったあと、4年生の皆さんが、運動会で覚えた『エイサー』をプレゼントしてくださいました。
楽器を叩きながら踊るエイサーは、パーカッション授業の最後をしめくくるのにピッタリ!
永谷小学校の皆さん!ありがとうございました。(花)
おまけ
IMG_1355.jpg今の給食って、昔に比べて凄く美味しくなってます!
が。。。ご飯でも牛乳っていうところが「さすが給食」です。
ごちそうさまでした★

2011年01月28日

横浜市芸術文化教育プラットフォーム

学校、アーティスト、文化団体、NPO、文化施設、企業、地域団体と言った様々団体が参加し、より多くの子どもたちにアートを届けるプログラム『横浜市芸術文化教育プラットフォーム』。
今年度より音楽堂も参加しています。

今回永谷小学校阿久和小学校の4年生を担当させていただいています。

IMG_1282%5B1%5D.jpg今回お願いした講師は、ふれあいアウトリーチでもお世話になっている神田佳子さん
全6コマの授業の内容や進行を考えるところから参加していただきました。


こちらはお馴染みカエルでケロケロ体験しているところ。
IMG_1269%5B2%5D.jpg音が出ればみんな楽器!
お菓子の箱やペットボトル、ごみ箱を叩いたり、チラシを破いたりビニールをクシャクシャにしたり。。。
真ん中に写っているのは、神田さんお手製の楽器。ボールが紐でつながっています。
これをマレットで叩くと、何とも良い音がします♪
プロが演奏すると、あらビックリ!
どんな物でもリズムを刻んで、見事なアンサンブルとなりました。
もしかしたら、子どもたちは、こんな音の方が好きなんじゃないかな?

この日は「次の授業までに、自分の身の回りにあるもので、好きな音を見つけてくる」が宿題となりました。





IMG_1284%5B1%5D.jpg本当にみんな積極的!
「やりたい人?!」と、神田さんが聞くと、目を輝かせて手があがります!
この目の輝きのまま、大人になって欲しいです♪



さぁ来週は、いままでの成果の発表会です。
永谷小学校では全校生徒、阿久和小学校では3年生を前にミニ・コンサートを行います。
みんな今頃復習してるかな?
又来週ご報告させていただきます!(花)

音楽堂ふれあいアウトリーチ

音楽堂では、プロによる生の音楽の魅力と楽しさを体験してもらう目的で、年に1度養護学校へのアウトリーチを行っています。
今年もお馴染?!ピアノの白石光隆さん、チェロの渡部玄一さんと一緒に2つの養護学校へ行ってきました♪
%E7%A7%A6%E9%87%8E.jpgまずは、秦野養護学校。こちらの学校には、隣接する神奈川病院に入院中の児童・生徒さんたちも通っています。
午前中は近隣の保育園の園児さんたちも参加し、特に「ポニョ」では大盛り上がりとなりました。
恐るべし「ポニョ」!どの学校に伺っても「向かうところ敵無し」です。

お二人の後ろにある黒板。。。一瞬不審にも思えるのですが、侮るなかれ!この1枚で響きが変わるのです。
よーく聴き比べないと分からないかもしれませんが、少しでもコンサートホールで聴く状態に近づけたいとのささやかな工夫です。
%E5%BA%A7%E9%96%93.jpgそしてこちらは、座間養護学校。当日の様子を、学校のホームページにUPしてくださいました。








今年も全員で歌う「翼をください」に感涙。。。
子どもたちの歓声や笑顔は、音を楽しむと言う原点をいつも思い出させてくれます。
次回はどんな出会いが待っているか楽しみです。(花)

2010年03月19日

津久井養護学校へ行ってきました♪

20日も前のことになりますが。。。
ふれあいアウトリーチ公演で津久井養護学校へ行ってきました。
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今まで何校も出向いたのですが、学校ごとにそれぞれ特徴があります。
今回おうかがいした津久井養護学校で感じたのは「ぬくもり」。
壁や廊下など、沢山の木が使われているからかな?
大きく設えられた木の棚には、生徒さんたちの作品が飾られています。
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こちらは、金で加工されたキーホルダー。
釘か何かで引っ掻いて絵を描いたのかな?
ダイナミックな『?』だけの模様がある一方、すごく精密に毛のふさふさまで描き込まれた、ウサギの図柄もありました。


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校内の様々な場所に生徒さんたちの作品が飾られていることが「ぬくもり」を感じさせてくれる
大きな要因なのだと思います♪
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朝から寒い1日でしたが、神田さんたちの熱い演奏に
生徒さんたちもノリノリで応えてくれました。
これで、今年度のふれあいアウトリーチは終了です。
来年度は、どんな出会いが待っているかな?
皆さん待っていてくださいねー!(花)

2010年02月18日

アウトリーチに行ってきました♪

IMG_9733a.jpg神田佳子さんのアウトリーチではお馴染み!?のカエルと一緒に、先週鎌倉養護学校金沢養護学校へ行ってきました。
このカエル♪棒で背中のギザギザを擦ると、カエル(風)の鳴き声がするインドネシアの楽器です。
毎回大活躍のカエル隊。今回も、子どもたちと一緒に「カエルの歌を♪」ゲロゲロ演奏してきました。
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演奏を聴くだけでなく楽器の体験も交え、楽しいひとときとなりました。(花)

2010年01月29日

ふれあいアウトリーチ♪

毎度お馴染み?ふれあいアウトリーチ。
今回お邪魔したのは、三ツ境養護学校です。
%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%83%A8%EF%BC%92a.jpg午前中は小学部の皆さん、午後は高等部の皆さんにプロの演奏を楽しんでいただきました。
やはり、小学部の皆さんに大人気なのは「崖の上のポニョ」♪





高等部の皆さんとは「翼をください」と、授業で習っているという「ビリーブ」を一緒に歌いました。
%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%83%A8%EF%BC%91a.jpg面白かったのは、歌の前の発声練習。白石さんが身振り手振り付きで、全身を使った発声練習を熱血指導。おかげで、子どもたちの声がどんどん大きくなります。





そう言えば、この発声練習。。。以前はなかったような・・・?
お二人ともバージョンアップしています!!!
さて、来週は打楽器の神田佳子さんと一緒に、二つの学校に行ってきます♪(花)

2009年12月11日

ふれあいアウトリーチ♪打楽器編

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ピアノとチェロでゆったり音楽を楽しんでもらうプログラムの一方。。。
%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E9%83%A8b.jpgこちらは『パーカッションがやってきた!神田佳子さんの音楽特別授業』
打楽器で盛り上がって、生徒さん自身にも楽器を体験していただくアウトリーチです。
随分ご報告が遅れてしまいましたが、10月には相模原養護学校へ行ってきました。

神田さんたちの演奏を聞いた後、体験コーナーでは、
輪唱で有名な「カエルの歌」を、カエルの形の木魚や、太鼓、マリンバなどを使って大合奏。
アンコールは「さんぽ」でまたまた盛り上がりました。
純粋に音楽を楽しんでいる様子は、私たちに音を楽しむと言う原点をいつも思い出させてくれます。(花)

ふれあいアウトリーチ♪ピアノ・チェロ編

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音楽堂では、プロによる生の音楽の魅力と楽しさを体験してもらう目的で、年に1度養護学校へのアウトリーチを行っています。
今年も昨年に引き続きピアノの白石光隆さん、チェロの渡部玄一さんと一緒に、2つの学校へ行ってきました。
午前中はみどり養護学校分教室。午後は鶴見養護学校分教室でのミニ・コンサートです。
今回の目玉!?は『翼をください』。
皆で歌える曲をということで学校からリクエストいただき、白石さんがピアノとチェロ用に編曲してくださいました。
お二人のご尽力の甲斐あり、どちらの学校の生徒さんたちも大きな声で歌ってくれました。
私が学生の頃も歌われていた『翼をください』。
時代が変わっても、同じ歌を楽しんでいるんですね。
音楽っていいな♪そう、思います。(花)

音楽堂でバロック音楽と出会おう!

音楽堂バロック・オペラ「アーサー王」の関連企画として、昨日近隣の小学生200人を対象にバロック音楽を体験してもらいました!
その前に。。。
バロック時代には遠く及びませんが、築55年の音楽堂を見学です。
IMG_9881a.jpg音楽堂には建設当時の映像が残っています。もちろんモノクロですし、フィルム映像です。
手押し車で土を運んだり、手作業で地面を掘ったり。。。
ちなみにこの映像は、基礎工事の地ならし風景。
機械は使っていますが、もちろん手でならしています。
左端に足元(しかも地下足袋!)が映っているのが見えますか?
大人の私でさえ「こんな時代だったんだぁ」と思うのですから、小学生から見たら「何の映像だかわからない」ことでしょう。
それにしても、この映像。。。映っている作業員の数が凄く少ないんです。一体何人で建設したんでしょう?謎です。
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普段は客席の下に眠っているオーケストラピット。
そう、音楽堂にもオケピがあるんですよ!ずっと開かれることの無かったオーケストラピットですが、2005年にオペラ「美しい水車小屋の娘」を上演した際、28年振りに使われたのでした。
子どもたちに「ここは何するところでしょう?」と質問したのですが、回答の中で私が一番ウケてしまったのは、「次の出番の人が待っているところ!」
うぅむ。ここから次の人がジャーンと、登場したら面白いねぇ~
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こちらは、音楽堂名物?コンクリートの柱の木目
節や木目がくっきりと映し出されています。
コンクリートなのに、優しさや温もりを感じてしまうのは私だけでしょうか?

ホール内を見学した後は《バロック音楽体験》です。
IMG_9895a.jpg今回講師をお願いしたのは、彌勒忠史さん。
カウンターテナーってご存知ですか?
ソプラノのように高い音域を歌う男声です。
さて、彌勒さん何も喋らずにいきなり歌い出します。
高音の歌声にはノーリアクションの子どもたちでしたが~
曲が終わって普通の声で「こんにちは!」と言ったとたんにどよめきが。。。
そう、喋る声は低いんです。
しかも彌勒さん、見た目も大柄で男らしいんですよね。
これには子どもたちもビックリ!した様子。
掴みはOK!でした。
チェンバロの長久真実子さんとともに、素敵な演奏を聴かせてくださいました。



帰る時には、ステージに上がってチェンバロとピアノに触ってみる体験もしてもらいました。
これをきっかけに、少しでも音楽を楽しんでもらえたら、嬉しいなーと思っています。
今からアンケートが届くのが楽しみです♪
また音楽堂に遊びに来てくださいね。(花)

2009年06月06日

アウトリーチに行ってきました♪

IMGP2405a.jpg毎年8月最後の日曜日に行っている「子どもと楽しむ夏・音楽堂
今年は藤原真理さんのチェロ・コンサートが8月30日に行われます。
先週、出演者である藤原真理さん・倉戸テルさんと一緒に下永谷小学校へアウトリーチに行ってきました。
体育館に集まったのは、6年生の皆さん。
チャイコフスキーやラフマニノフを演奏している時は「ふーん…」と、何となく聴いている様に見えたのですが、ファリャの「7つのスペイン民謡」から 《ホタ》が演奏されると、ギュッと演奏に集中する様子が、後から見ていた私にも感じられました。
毎回感じるのですが、子どもたちには「不思議な音色」の方が心に響くのですね。
そして、リズム。
心だけでなく、体で感じられることが大事なのかもしれません。
IMG_6801a.jpg最後に生徒さんたちから、合唱のプレゼントがありました。
これが、凄い!上手!ビックリです。
真理さん・テルさんも感動の合唱でした。
下永谷小学校の皆さん ありがとうございました。

個人的には、給食室から漂うカレーの香りがたまらなかった…
懐かしいなぁ。(花)

子どもと楽しむ夏・音楽堂
藤原真理チェロ・コンサート
8月30日(日)14:00開演
全席指定:一般3,500円、中高生1,500円、小学生1,000円
詳しくはこちらをご覧ください。

2009年03月25日

ふれあいアウトリーチ その2

小田原公演から早1ヶ月。。。
今年度もあと1週間で終わりかと思うと、焦ります。
音楽堂耐震補強工事は予定通り順調に進んでおり、今日は5ヶ月前に旅立って行ったピアノが帰ってきました。

IMG_5754.jpgさてさて。。。
遅ればせながら、レポートです。
2月25日に(何と小田原の本番3日前~)神奈川県立武山養護学校へアウトリーチに行ってきました。
2月16日は白石&渡部ペアでしたが、今回はパーカッショニストの神田佳子さん&girls♪
様々な打楽器を使った演奏を聴いていただきました。
この日は午前、午後の2回公演。
ドラムやジャンベなど体に響く太鼓の音は、かなりの迫力で体育館に響き渡りました。
IMG_5734.jpgこちらは、手のひらに乗る程の大きさのカエルちゃん。
棒で背中のギザギザを擦ると、カエル(風)の鳴き声がするインドネシアの楽器です。







IMG_5750.jpg希望者殺到!
皆でゲロゲロ演奏しました。










IMG_5746.jpg最後には皆で全ての楽器を使って、神田さんたちとジョイントコンサート。
皆楽しんでもらえたかな?

当日の様子を神田さんも自身のblogにUPしてくださっています。(花)

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