2008年11月20日

メサイア in 相模大野

11月も後半に差し掛かり、すっかり寒くなってきました。。。
先日はランドマークタワーのツリーも点灯され、街はすっかりクリスマスモードですね。
音楽堂の耐震補強工事も順調に進んでいます。

ご報告遅れましたが、メサイアの練習も既に中盤を迎えております。
今年は音楽堂が使えないので、かなががわアートホールと県民ホール(小ホール)を使用しての練習です。

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グリーンホール相模大野での公演なので、今年は相模原市内の合唱団所属の方や、個人の方も参加!大編成の合唱団で迫力のある歌声をお届けします。

初日の練習はかながわアートホール
練習は恒例の体操から始まります。
今年も田中登志生先生から「声楽はスポーツだ!」のお言葉頂きました。

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そして、小泉先生の練習。
初めて参加される方も、常連の方も、皆さん夜遅くまで頑張っています。
これから2週間余りですが、合唱団員一同練習を重ね、3時間に及ぶ全曲演奏に挑みます。
どうぞグリーンホール相模大野へお出掛けください。(花)

第43回クリスマス音楽会「メサイア」演奏会
12月7日(日) 14:30開演(14:00開場)
グリーンホール相模大野 大ホール

出演
小泉ひろし(指揮)
市原愛(ソプラノ)
上杉清仁(カウンターテノール)
中嶋克彦(テノール)
与那城敬(バリトン)
大木和音(チェンバロ)
宇内千晴(オルガン)
神奈川県合唱連盟
相模原市民合唱団
神奈川フィルハーモニー管弦楽団

料 金:全席指定1,000円 発売中
チケットMOVE:042ー742ー9999
県民ホールチケットセンター:045ー662ー8866
(音楽堂チケットセンターは工事に伴いお休みを頂いております。)

2008年10月28日

11月2日 情熱大陸「大野和士」 ON AIR

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2008年9月6(土)公演より
(C)青柳聡

毎回オペラの魅力を(時には演歌も交え)分かり易く紹介する音楽堂恒例「大野和士のオペラ・レクチャーコンサート」。
マエストロは、今年9月にフランス国立リヨン歌劇場の首席指揮者に日本人として初めて就任されました。
就任直前の帰国だったからでしょうか?毎回大人気でチケットは完売してしまうのですが、今年は更に売切れが早かった様な気がします。
オペラ・レクチャーコンサートの他にも、9月の帰国時には、普段演奏会にいらっしゃれない方に音楽を届けたいというマエストロが、病院の患者さんを対象とした「大野和士のふれあいコンサート」も実施。
(ちなみに、ふれあいコンサートには2月に小田原で行われる「上り坂コンサート」に出演する小林沙羅さんも参加。)

そんな、マエストロの精力的な活動とその魅力が、11月2日(日)放映の「情熱大陸」でご覧になれます。
お見逃しなく!(花)

2008年10月19日

速報!三浦一馬くん国際アストル・ピアソラ・コンクールで準優勝

noborizaka1-0064a.jpg皆さんは昨年の秋「井上道義の上り坂コンサートVol.7」で日本初演のバンドネオン協奏曲/ネストル・マルコーニ作曲を聴かせてくれた、若きバンドネオン奏者三浦一馬くんを覚えていらっしゃいますか?
今メールが届いたのですが、イタリアカステルフィダルド市で開催されていた国際アストル・ピアソラ・コンクールで準優勝したそうです!!
日本人初・最年少での受賞と言うことだそうです♪

一馬くん!本当におめでとうございます!!
また音楽堂に帰ってきてくださいね。(花)






2007年公演より (C)青柳聡

2008年10月16日

donnadonna…♪

音楽堂が工事にはいってからはや1ヵ月半。その間ほぼ毎日日記も更新されず…毎月日記となってしまっています。遅ればせながら音楽堂の影の主役であるピアノたちが旅立っていったときの模様をお伝えします。
今回の工事は音楽堂の壁を加工したり、既存の壁を撤去して新たな壁を作るという作業がメインとなるため、細かなコンクリートの粉塵が大切な楽器に影響を与えては一大事ということで工事期間中ピアノ3台、ハープ1台、チェンバロ1台をそれぞれ別の場所に保管していただくこととしました。
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屈強な作業員さんたちの手で大切に運ばれているのはリハーサル室のスタインウェイ。リハーサル室そばからは出せず、ぐるりとホワイエの方に回って階段をおろすことになりました。
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この光景を見て名曲「ドナドナ」を思わず口ずさんでしまいました…(泣)。
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楽器庫にいれてあるステージ用のスタインウェイも梱包されて積み込まれます。
スタインウェイを積み込んだこのトラック、実は…
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なんと、かのピアニスト、ツィメルマンさんの愛車(笑)。温度管理の出来る特別な車で、ピアニスト自ら“マイ”カーとサインしてくださったそうです。
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チェンバロもゴロゴロ…
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ヤマハも包まれて、トラックに載せられ出て行きました(泣)。ピアノやチェンバロがいなくなり、少ししんとした雰囲気の音楽堂からお伝えしました…(ぺ)

2008年09月12日

「大野和士のオペラ・レクチャーコンサート」公演後記

みなさん、もう聞き飽きたかもしれませんが。。。音楽堂は只今工事休館中です。
休館の間、神奈川県内のホールで音楽堂恒例企画を3公演実施いたします。
去る9月6日(土)に、その第一弾「大野和士のオペラ・レクチャーコンサート」が行われました。
会場は小田急線新百合ヶ丘にある昭和音楽大学内にあるテアトロ ジーリオ ショウワです。
慣れないホールに右往左往している間に終わってしまった気もしなくもないのですが。。。お寄せいただいたアンケートを見ると、皆さん喜んでくださった様で一安心。
これもひとえに解説・ピアノと大活躍だったマエストロの魅力のおかげだと思います。
そして、会場か変わっても来てくださったお客様、お世話になった関係者の方々のおかげです。
ありがとうございました。
さぁ~ て、次はグリーンホール相模大野でのメサイア公演です!(花)
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(C)青柳聡

耐震補強工事始まりました

080912_104427.JPG8月31日に行われた「仲道郁代 ピアノ・コンサート」を最後に、音楽堂は半年間の耐震補強工事に入りました。
休館中も事務室は引き続き営業し、お問い合わせへの対応、利用申込受付、利用抽選会等を行います。ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、年内は事務所を移転しております。申込などでお越しの際は、図書館側駐輪場脇階段より2階へお上がりください。(花)

工事休館期間
平成20年9月1日から平成21年3月31日まで
(休館後の利用開始は、施設点検等のため平成21年4月中旬を予定しています。)
休館中の事務室の営業日時
火曜日から日曜日 午前9時午後5時(従来の開館時と同じです。祝日も営業します。)
休業日:月曜日および年末年始(12/281/4)
休館中の業務
21年度の施設利用の抽選会、申込受付、打合せ、空き日の照会、お問合せへの対応等は従来どおり行います。
抽選会の詳細日程等は、下記までお問合せください。
音楽堂チケットセンター
休館にともない営業を停止します。
県民ホールチケットセンター045-662-8866をご利用ください。
お問合せ:県立音楽堂業務課 045-263-2567 080912_104453.JPG

2008年09月05日

「仲道郁代 ピアノ・コンサート」公演後記

夏休み最後の日曜日に音楽堂がお届けする恒例企画。
「子どもと楽しむ夏・音楽堂」
今年は仲道郁代さんのピアノコンサートです。
IMG_3211a%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg今回の注目!!は「ピアノ解体ショー」
後方の方にも見える様にプロジェクターで映しながら、ピアノの中身を取り出して、皆さんにご説明します。

ステージではカメラテストやリハーサルが行われている頃。。。

IMG_3206a.jpgホワイエでは。。。
先日アウトリーチで仲道さんの演奏に触れた横浜市立松本中学校の生徒さんたちが、9月1日から工事のために休館する音楽堂のために「また来春!」の気持ちを込めて、飾りつけを行ってくれました。




IMG_3209a.jpg柱や手すりに飾られたのは、赤と緑の大きなリボン。クリスマスではありません。コルビジェカラーです。
皆さんお気づきでしょうか?前川國男氏の設計した音楽堂は、入って正面の壁は赤、ホワイエや2階、3階の壁は緑なんですよー。



余談:コルビジェカラーは赤、緑、黄色の3色と言われていますが、当初音楽堂も正面入り口のドア枠が黄色だったようです。
さすがに黄色は。。。と思ったのでしょうか。すぐに塗り替えられてしまった様で、現在は黒です。

IMG_3235a.jpgコーヒーやジュースなどは、神奈川県障害者地域作業所連絡協議会にご協力いただき、横須賀地区の皆さんに出店していただきました。
飲み物の他に手作りのクッキー・マドレーヌなどのお菓子や、雑貨などはお客様にも大好評でした。




IMG_3220a.jpgそして!夏休みコンサートの恒例企画、終演後に出演者の方と交流会。
毎回キリンビール株式会社横浜総括支社にご協賛いただいています。
音楽堂休館前の最後の公演と言う事で、仲道さんの乾杯!!でスタートです。



IMG_3221a.jpgビールとジュースを飲みながらリラックスした雰囲気の中での交流会。
沢山の方にご参加いただきました。






私の位置からは、仲道さんが見えなかったので。。。

IMG_3226a.jpgファインダーを覗かず手を伸ばして何回かシャッターを押したところ、何とか写った1枚です。








IMG_3250a.jpgそして、こちらも恒例のサイン会は、まさに長蛇の列。1時間以上並ばれた方も多いと思います。
仲道さんは、その間ずっと変わらず笑顔で接していたのがとても印象的でした。(花)


この公演を最後に、音楽堂は耐震補強工事のため休館しております。
休館中も事務所は引き続き営業し、ご利用に関することetc.のお問合せをお受けしております。
2009年10月分の抽選会は、来月10月1日(水)9:00~10:00/受付で、抽選会は10:00~から行います。

2008年08月24日

コンサートの記録と記憶

 以前にもご紹介しましたが、音楽堂HP内にある「アーカイブ」をご覧になりましたか。
昭和29年に開館して以来のコンサートや行事の数々を(文字データのみですが)検索できるようになっていますので、どうぞご覧になってください。
 さて、こうした記録の向こうには、ホールを訪れてそのコンサートを鑑賞した方の、それぞれの記憶が透けて見える気がします。
 非常に個人的なことで恐縮ですが…横浜に生まれ育った私の場合は、はっきりと覚えている最初のコンサートは、小学生の頃県民ホールで聴いたパールマン(ヴァイオリン)とアシュケナージ(ピアノ)のデュオでした。音楽堂での初鑑賞は黒沼百合子さん(ヴァイオリン)のリサイタル。その後も音楽堂では、フランシスコ・アライサ(テノール)のリサイタルや、社会人になってから聴いたデュメイ(ヴァイオリン)とピレシュ(ピリス)(ピアノ)のデュオが特に記憶に残っています。
 普段は忘れていても、ふとした時に思い返して、また大事にしまっておく。そんな思い出はいくつあってもいいものですね。
 9月から来年3月まで耐震補強工事のために音楽堂は休館させていただきます。再開後も多くの方の思い出を育むホールとして、みなさまをお迎えすべく準備いたします。鑑賞する側として、はたまた舞台上で練習の成果を発揮するアーティストとして、存分にお楽しみくださいませ。 (桐)

 休館中も事務所は引き続き営業し、ご利用に関することetc.のお問合せを承ります。

2008年08月07日

NHKスーパーピアノレッスン

NHK教育で放送されている「スーパーピアノレッスン」と言う番組をご存知でしょうか?
国際的な知名度を持つ外国人ピアニストを講師に迎え、音楽大学などを修了してピアニストを目指している生徒(国籍はさまざま)へのレッスンをする、非常に見ごたえ聴きごたえのある番組です。

音楽堂で行われる来年の神奈川国際芸術フェスティバルの公演予定である
「マリア=ジョアン・ピリス」ピアノリサイタル。
その演奏者であるピリスがスーパーピアノレッスンの講師として、出演いたします。
ピリス(ピレシュ)の音楽の魅力、人としての魅力が満載(のはず)です。
是非ご覧ください。
公演詳細は11月頃?に発表できる予定です。
ホームページのチェックをお忘れなく!(花)

『スーパーピアノレッスン 巨匠ピレシュのワークショップ』
2008年8月23日から12月13日まで(毎週土曜午後0:30-0:55本放送。)
NHK教育テレビにて放映

2008年07月31日

音楽「堂」っていったい?

漠然としたタイトルで恐縮ですが、全国にはこの神奈川県立音楽堂と同じように、音楽「堂」と名づけられた音楽ホールがいくつかあります。まず思い浮かぶのは、日比谷のヤオンで知られる日比谷野外音楽堂。さらに石川県にも、福島市にもそれぞれ音楽「堂」と名のつく施設があるようです。「堂」で言えば、上野にある奏楽「堂」も音楽ホールですね。
一方で、市民会館という風に、「館(やかた)」が名前につくこともあります。文化会館や、音楽館という呼び名のホールもたくさんあります。能登には演劇「堂」というホールがありますので、「堂」とつくのは何も音楽ホールに限ったことでもないようです。
先年亡くなられた漢字の権威、白川静氏の労作「常用字解」(平凡社刊)によれば「堂」とは「尚」という字と「土」という字から成ると書かれてあります。
以下引用しますが《尚は神を迎えて神を祭る窓のところに、かすかに神の気配が現れることをいう。土は土の檀で、土檀の上に築いた神を迎えて祀(まつ)る建物を堂といい、「たかどの」の意味となる。(以下略)》とのこと。
この「かすかに神の気配が現れること」というくだりを私どもの名物プロデューサーに話しましたら、彼女曰く「そうよ。だからときどき聲明でお坊さんに来てもらってるでしょ」と訳のわからないことを言っておりました。
さて、ご存知かとは思いますが、この9月より7ヶ月の間、音楽堂は耐震補強工事のためお休みさせていただきます。平成21年の4月にはまた、《かすかに神の気配が現れる》音楽堂として再スタートいたします。それまで皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。(ぺ)