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エウローパ・ガランテ

主要キャスト

演出:彌勒忠史

音楽堂にて(2015メッセニアの神託)

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音楽堂室内オペラ・プロジェクト第5弾

ファビオ・ビオンディ指揮 エウローパ・ガランテ ヘンデル『シッラ』全3幕 日本初演(イタリア語上演 日本語字幕付)

*開演前 14:15~ ファビオ・ビオンディと彌勒忠史によるプレトークつき(日伊逐次通訳)

時代を超えて多彩な表現を美しい響きとともにおとどけする音楽堂室内オペラ・プロジェクトにヘンデルの「最も謎につつまれたオペラ」『シッラ』が登場。世界の古楽界を牽引するファビオ・ビオンディ指揮エウローパ・ガランテと豪華な歌手陣、日本のオペラ界をせおうクリエイターたちが火花を散らす日本初演!

  • 日時 2022/10/29(土)~2022/10/30(日) 15:00 開演(14:00 開場)
  • 会場 ホール
  • 料金 全席指定・税込 S席 15,000円  ほか
  • KAme
    先行
    2022/6/12(日)
  • 一般発売 2022/6/25(土)
  • お問い
    合わせ
    チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)

日本の音楽ファンが泣いた日

2020年2月26日。日本の音楽ファンが涙を流した。

古楽界のリーダー、ファビオ・ビオンディ率いる世界的アンサンブル「エウローパ・ガランテ」らによるオペラ「シッラ」が、日本のクリエイターとの協働で初めて完全な舞台版として世界初演される日まであと3日。

コロナウイルス対策の政府の要請をきっかけに、公演中止となったのだ。

 

ファンだけではない。

第一人者として世界の檜舞台で古の名作オペラの復刻上演の実績をつんできたビオンディだからこそ実現できるレパートリー。日本の楽壇、いや、世界でまだ誰も見たことのないエウローパ・ガランテの完全舞台版。

2017年の計画発足以来3年。

 

演出の彌勒忠史は、2019年春にイタリアに飛んでビオンディと打ち合わせ「全面的にあなたを信頼する」との力強い言葉を得て、オペラ界で活躍する気鋭のクリエイターたちでチームを組み、神奈川県立音楽堂とともに着々と準備を重ねていた。

しのびよるコロナ禍を危ぶみつつ、この世界初演を実現しようと、世界トップクラスの歌手たちが各国から来日していた。2公演のチケットはほぼ完売。韓国などアジア近隣国からも購入の問い合わせが入っており、2020年を象徴するはずのプロジェクトだった。

 

実現すれば、日本の音楽演奏史のマイルストーンになるはずの舞台。

中止とともに、音楽堂に寄せられた全国のファン、専門家からのメッセージはたったひとつだった。

 

「かならず、近いうちに日本公演を実現させてください」。

 

世界で人の交流が途絶えたいま、プロジェクトの価値は今、ますます輝きを増している。

国際都市横浜から神奈川県立音楽堂が、時代、国籍を超えた協働で創り上げ、発信する

古い歴史のかなたから、数百年を超えてよみがえる幻の名作オペラを未来につなぐプロジェクト。

 

「失われた夢」を再構築し、新しい希望に変える。

「あきらめない。」-――――――果たせなかった夢。コロナを超えて、再び人々がひとつになる。

 

今度こそ言おう。世界初の舞台作品が、目の前に、コロナ禍を超えて現れると。

それが音楽を通じた、地域と人々の新しい架け橋になると。

 

2020年の春、出演者、スタッフは「かならずもう一度ここで会おう」と誓い合って別れ、横浜を飛び立った。

そのメンバーが2022年10月、再び横浜に集結する。

「2020年版」をベースに、苦難の数年を経て、演出、彌勒忠史の新しいアイデアが音楽堂に実現する。

 

 

 

ファビオ・ビオンディからのビデオメッセージ

ファビオ・ビオンディからのビデオメッセージ

彌勒忠史(演出)からのビデオメッセージ

彌勒忠史(演出)からのビデオメッセージ

2019年エネスク・フェスティバルでの『シッラ』演奏会形式上演から

2019年エネスク・フェスティバルでの『シッラ』演奏会形式上演から

2019年コレルリのコンチェルト・グロッソ演奏から

2019年コレルリのコンチェルト・グロッソ演奏から

2019年ヴィヴァルディの弦楽のための協奏曲RV152から

2019年ヴィヴァルディの弦楽のための協奏曲RV152から

公演詳細情報

キャスト/スタッフ

 

■Cast

音楽監督:ファビオ・ビオンディ(指揮・ヴァイオリン)

演奏:エウローパ・ガランテ

 

ソニア・プリナ(コントラルト/ローマの執政官シッラ)
ヒラリー・サマーズ(コントラルト/ローマの騎士クラウディオ)
スンヘ・イム(ソプラノ/シッラの妻メテッラ)
ヴィヴィカ・ジュノー(メゾ・ソプラノ/ローマの護民官レピド)
ロベルタ・インヴェルニッツィ(ソプラノ/レピドの妻フラヴィア)
フランチェスカ・ロンバルディ・マッズーリ(ソプラノ/シッラの副官の娘チェリア)

ミヒャエル・ボルス(バリトン/

神谷真士(スカブロ/シッラの臣下 黙役)

桧山宏子 板津由佳(エアリアル)

片岡千次郎(兵士/殺陣)

亀山敬佑(兵士/殺陣)

 

■Staff

台本:ジャコモ・ロッシ

演出:彌勒忠史

美術:tamako☆

衣裳:友好まり子

照明:稲葉直人(ASG)

立師:市川新十郎

 

台本・字幕翻訳:本谷麻子 

舞台監督:大澤裕(ザ・スタッフ)

 

 *上演時間約3時間(休憩含み)・休憩2回(予定)

 

充実した情報が盛りだくさん!特設サイトはこちら>>>

 

 

世界の名手たちが結集して紡ぐ 美しく謎につつまれたバロック・オペラ!

 

「東洋一の響き」と絶賛される神奈川県立音楽堂の室内オペラ・プロジェクト。

なかでも作曲時の楽器と演奏スタイルによる刺激的なバロック・オペラは、多くの音楽ファンを魅了してきました。
今回は世界の古楽界を牽引するファビオ・ビオンディ指揮のエウローパ・ガランテヘンデル『シッラ』を取り上げます。


その魅力はビオンディによれば『何と言ってもヘンデルの美しさがぎゅっと凝縮したような音楽そのもの」。ある意味ヘンデルの有名なオラトリオ『メサイア』やオペラ『ジューリオ・チェーザレ』よりも名作であるとか。

 

にもかかわらず歴史の合間に埋もれ「最も謎につつまれたオペラ」といわれるこの作品。共和制ローマに実在した暴君ルキウス・スッラ(シッラ)の物語。現代にもありそうなストーリーが絶妙に音楽化された傑作です。


ヴィヴィカ・ジュノー、ロベルタ・インヴェルニッツィら世界の古楽界を代表する豪華な歌手陣、マルチな才能が光る名歌手・彌勒忠史演出で、日本のクリエイターと世界一流の音楽家たちが火花を散らす日本初演です。

 

歴史に埋もれた傑作オペラを次々と上演してきたビオンディとエウローパ・ガランテですが、『シッラ』はまだ世界のどこでも演出やセットのついた舞台版としては上演できておらず、今回の日本初演は、彼らにとって完全舞台版世界初演ともなります。

記念すべきこの瞬間。どうぞお楽しみに!

 

2015年2月 ファビオ・ビオンディ指揮エウローパ・ガランテと彌勒忠史演出により年間ベスト・コンサートに選ばれた『メッセニアの神託』©S.Aoyagi

2020年3月『シッラ』。使われることのなかった舞台セット。2022年10月の公演での活躍をじっと待っている。

 

《メディア情報》 多数掲載されています!

 

歌舞伎の手法を用いたハイブリッド・バロック・オペラ コロナ禍中止を経てついに上演へ エンタメスパイス

 

いま、ヘンデルのオペラがアツい。沸騰寸前、最もアツい思いで上演の火蓋を切ろうしている神奈川県立音楽堂による《シッラ》。FREUDE

 

『シッラ』にはどうして公式に上演された記録がないのか!?謎に迫る2020レクチャーコンサートのレポート

 

「メサイア」は駄作!?革命者ビオンディの確固たる美意識がさく裂するMikikiインタビュー!

 

ヘンデルの音楽エッセンスが凝縮された 待望の日本公演 ぶらあぼ 彌勒忠史&ファビオ・ビオンディ ダブルインタビュー!

 

バロック・オペラの鑑賞法つき 那須田務さんによるファビオ・ビオンディへのONLINEインタビュー ONTOMO WEB

 

バロック・オペラが、ヘンデルが、どれほど美しく刺激的で、また現代的なのか。それを知りたければ「シッラ」を見るしかない。GQ JAPAN

 

その他最新情報は特設サイト

 

 

 

 

 

あらすじ

 

<第一幕>

 ローマの執政官シッラが民衆派の政敵を撃退して凱旋門のある広場に凱旋してきた。

 妻のメテッラと護民官レピドに迎えられ祝辞を受けた後、シッラはローマに独裁政治を宣言し、何人たりとも自分の意に従うように言い放つ。その専横ぶりに、メテッラもレピドも失望するが、夫を愛する妻メテッラはなんとか夫を軟化させようと考えをめぐらす。

 レピドの妻フラヴィアは、その前夜、ローマが怪物によって灰燼に帰す悪夢を見ておののいており、レピドが彼女を落ち着かせようとしても、稲妻が凱旋門を破壊すると予言する。

 シッラの副官カトゥルスの娘チェリアと、民衆派の騎士でありシッラの反対派であるクラウディオは互いに想い合っているが、チェリアは父が仕えているシッラの反対派を愛することは出来ないと悩んでいる。そのクラウディオは大胆にも、面と向かってシッラの独裁を非難する。チェリアはクラウディオをかばおうとするが、シッラは怒り狂う。さらにシッラはチェリアの「面倒を見る」と称してチェリアを連れ去ってしまう。

 

<第二幕>

 神殿に人々が加護を求め集まり、フラヴィアも祈っている。その様を見てフラヴィアの美しさに欲望を覚えたシッラは彼女に言い寄るが、きっぱりと断られる。失望したシッラが夜眠りにつくと、神が現れ、ローマを恐怖で支配するよう告げる。眠りから覚めたシッラはすぐに、神殿で祈りを捧げる人々を皆殺しにする。この不敬で残忍な行為をレピドに咎められたシッラは、自分は何でも好きなようにできると傲慢に言い、レピドの妻フラヴィアを自分に譲るよう命令する。

 さらにシッラは、妻メテッラの目の前でチェリアに言い寄り、激しく非難される。チェリアはついにシッラに愛想を尽かし、クラウディオへの愛を告白する。いよいよクラウディオは打倒シッラの思いを強くする。

 シッラはその夜レピドの家に現れ、また再びフラヴィアを誘惑しようとするが、レピドに阻まれたため、夫妻を無理やり連行する。フラヴィアを自分のものにするためである。また、クラウディオとチェリアの恋人達のもとにも現れ、クラウディオを投獄し、チェリアを監禁する。そして臣下のスカブロにクラウディオとレピドの暗殺を命じる。しかしスカブロは、メテッラに説得されて、レピドとクラウディオを牢から助け出す。

 

<第三幕>

 メテッラに救われたレピドは打倒シッラを提案するが、貞淑な妻メテッラは、夫に失望しつつもなお、夫を殺す策には同意しない。まだ夫シッラの改心に一縷の望みを持っているのである。シッラはローマを離れシチリアへの任務を与えられる。出発前にもう一度チェリアを誘惑するが失敗し、クラウディオは死んだとチェリアに知らせ絶望させる。一方でフラヴィアにも言い寄るが、またも拒絶される。レピドも死んだと嘘をつくが、クラウディオ、レピドの二人とも現れ、二組は互いに喜び合う。

 シッラのもとに反乱の知らせが届く。シッラは気乗りしないながらもメテッラと別れを惜しみつつ出帆する。が、不安は的中し、船は激しい嵐により沈没してしまう。メテッラがシッラを救出に向かい、連れ帰る。

 一方ローマでは、レピドとクラウディオが、自由を求めて鬨の声をあげている。そこに雲の中から栄光に輝く軍神マルスが姿を現わす。皆が跪いているところに、メテッラとシッラが到着する。

シッラも膝をつき自らの権力を放棄し、妻と一緒に引退を宣言する。

 

大団円

プロフィール

◆音楽監督:ファビオ・ビオンディ(指揮・ヴァイオリン)  Fabio Biondi

 

 


イタリアのパレルモ出身。12歳でソリストとしてイタリア国立放送交響楽団(RAI)と共演し、国際的キャリアをスタートさせた。
1990年、イタリア・バロック音楽アンサンブル「エウローパ・ガランテ」を結成し活動を始める。さまざまな音楽祭に加え、ミラノ・スカラ座、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ロイヤル・アルバート・ホール、ウィーン・ムジークフェライン、ニューヨークのリンカーンセンター、シドニーのオペラハウス、東京・サントリーホールなどに招待される。ソリスト、指揮者としては、サンタ・チェチーリア管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ハレ歌劇場管弦楽団、ノルウェー室内管弦楽団、モンペリエ国立交響楽団、マーラー室内管弦楽団など数多くのオーケストラと共演。2005年よりノルウェー・スタヴァンゲル交響楽団のバロック音楽のための芸術監督、2011年よりサンタ・チェチーリア音楽院の学芸員。



◆演奏:エウローパ・ガランテ Europa Galante

 

 


1990年、音楽監督であるファビオ・ビオンディによって設立された古楽アンサンブル。パルマのドゥーエ劇場を活動拠点とし、バロック、古典の時代に作曲された作品を当時の楽器で演奏する。バロックの器楽曲だけに限らず、ヴィヴァルディの『バヤゼット』『テルモドンテ川のエルコレ(ヘラクレス)』『メッセニアの神託』のほかヘンデルの『アグリッピーナ』『イメネオ』といったバロック・オペラ、オラトリオと、声楽を含む作品もレパートリーとしている。さらに、ローマのサンタ・チェチーリア音楽院と共同でアントニオ・カルダーラの『キリストの受難』、レオナルド・レーオの『カルヴァリオの丘の聖エレナ』のような前18世紀のイタリア・オペラの再発掘や復元に尽力している。CDのリリースも多く、ヴィヴァルディ『メッセニアの神託』の盤も含め数多くの賞に輝いている。そしてミラノ・スカラ座、サンタ・チェチーリア音楽院といったイタリア国内だけでなく、ヨーロッパ、オーストラリア、日本、カナダ、イスラエル、アメリカそして南アフリカまで招かれ、世界中の一流ホールで演奏している。

 

 

◆演出:彌勒忠史 Tadashi Miroku

 


カウンターテナー、演出家。千葉大学卒業。同学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。国内外のオペラ・コンサート、「題名のない音楽会」「芸術劇場」などをはじめとするTV・ラジオ番組に出演。CD「B.ストロッツィのカンタータ集」(Tactus/「レコード芸術」2011年ヘヴィ・ローテーション盤)、「イタリア古典歌曲」(King Int.)、「音楽の友」2011年ベスト・コンサート第1位のユニットによる「No early music, No life?」(OMF/朝日新聞推薦盤)など、著作『イタリア貴族養成講座』(集英社)など。NHK「テレビでイタリア語」「ぶらあぼ」「教育音楽」にて記事を連載。イタリア国立G.フレスコバルディ音楽院講師、東京藝術大学音楽学部声楽科教育研究助手を経て、現在、放送大学、学習院生涯学習センター非常勤講師。日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール、東京音楽コンクールの審査員を務める。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。日本演奏連盟、二期会会員。「アントネッロ」などと組んだ公演で独特のプログラムを披露し、中世やルネッサンス、バロックの声楽曲に笑いあり、涙ありの抜群の表現力を示しただけでなく、東京オペラシティ「コンポージアム2011」でのシャリーノ作品や日生劇場でのオペラ『メデア』(2012年日本初演・平成24年度文化庁芸術祭賞音楽部門大賞)の使者役で、現代作品にも果敢に取り組み、集中力の強く優れた完成度の歌を美しい声で響かせるなど、志の高く幅広い活動を行ったことにより、平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣新人賞(音楽部門)を受賞した。

 

 

◆ソニア・プリナ (コントラルト / シッラ) Sonia Prina (Contralto / Silla)

 

 

ミラノ音楽院で歌とトランペットを学び、さらにスカラ座アカデミーで研鑽を積む。ロッシーニとドニゼッティなどのイタリア・レパートリーで、1990年代半ばからオペラ出演を始めた。 1997年にはバロック・レパートリーの歌手として活躍、クレモナ、パリ、フランクフルト等の歌劇場に出演。2000年以降は、世界の著名な歌劇場、音楽祭に数多く出演、バービカンセンター、バイエルン州立オペラ、グラインドボーン音楽祭、フェニーチェ、パリオペラ座、ザルツブルク・フェスティバル、サンフランシスコオペラ等に登場している。

 

 

◆ヒラリー・サマーズ (コントラルト / クラウディオ)

Hilary Summers  (Contralto / Claudio)

 

 

イギリス生まれのコントラルト。初期バロックから現代にいたる幅広いレパートリーにより、世界中の主要なホール、オペラハウスに出演している。 3オクターブに及ぶ彼女の声域、その歌唱には多くの作曲家が注目、その書かれた作品を彼女は各地で歌っている。最近のハイライトには、エクサンプロヴァンス音楽祭、ネザーランド・オペラでのストラヴィンスキー「放蕩児の遍歴」、レアルマドリード劇場でのヒナステラ「ボマルツォ」、さらに2019年7月兵庫芸術文化センターと東京文化会館における佐渡裕プロデュースオペラ2019 バーンスタイン「オン・ザ・タウン」への出演等があげられる。

 

 

◆スンヘ・イム (ソプラノ / メテッラ) Sunhae Im  (Soprano / Metella )

 

 

ソウル総合芸術大学とカールスルーエ大学で学ぶ。歌手としてデビュー以来、ベルリン国立歌劇場をはじめフランクフルト、ハンブルク、ベルリン・ドイツ・オペラ、パリ、シュトットガルト、ウィーンの歌劇場等に出演、世界中で活躍。H.ブロムシュテット、P.ヘレヴェッヘ、W.クリスティ、T.コープマン等の指揮者との共演も多い。またヴェルビエ音楽祭をはじめ多くの音楽祭にもゲスト出演を重ねている。ビオンディとは「バヤゼット」の来日公演以来、今回が3度目の来日共演となる。

 

 

◆ヴィヴィカ・ジュノー (メゾ・ソプラノ / レピド)Vivica Genaux  (Meso soprano / Lepido)

 

 

(c) RibaltaLuce Studio

 

アラスカのフェアバンクス生まれ。超絶技巧とカストラート並みの音域の広さを誇る。1994年、ミルウォーキーのフロレンティーヌ・オペラでの「ラ・チェネレントラ」のアンジェリーナでオペラ・デビュー。 その後欧米各地で数多く出演、2002年のデビューアルバム「ファリネッリのためのアリア集」は素晴らしい歌唱で大きな話題となった。現代を代表するアンジェリーナ歌いとして活躍の他、めったに公演されないバロックやベルカントの諸役を演じ、レパートリーは60役におよぶ。バロックならびにベルカント歌手として世界各地で、優れた歌唱力と美声、巧みな人物描写により賞賛を得ている。2017年ドイツ・ハレ市の名高いヘンデル賞を受賞。

 

 

◆ロベルタ・インヴェルニッツィ(ソプラノ / フラヴィア)

Roberta Invernizzi (Soprano / Flavia)

 

 

ピアノとコントラバスを勉強後、歌を専攻、バロック時代からクラシック時代の音楽を専門としている。彼女はヨーロッパ、米国の多くの主要な歌劇場に出演、各地で賞賛を得ている。ザルツブルク音楽祭には定期的に出演、I.ボルトン、N.アーノンクール、C.アバード等著名指揮者との共演も数多い。アーノンクールには、ウィーン・ムジークフェライン200周年記念式典公演に招待された。CDレコーディングは100枚以上に及び、それらの数多くが国際的な賞を受けている。現在ナポリのセントロ・ディ・ムジカ・アンティカで歌を教えている。

 

 

◆フランチェスカ・ロンバルディ・マッズーリ(ソプラノ / チェリア)

Francesca Lombardi Mazzulli (Soprano / Celia)

 

 

ミラノ音楽院で学んだ後、ミレッラ・フレーニの指示の下フェラーラのフレスコバルディ音楽院にて学ぶ。ロンドンのヘンデル・シンギング・コンペティションでの受賞の他、国際的な数々の賞を受賞。デビュー以来、彼女のコンサートやオペラ活動は、古楽界の巨匠たちと数多く共演、各地の音楽祭にも定期的に出演している。2019年日本において寺神戸亮指揮の下、ヘンデル「リナルド」のアルミレーラで出演、絶賛を博す。CD録音も多数に及びいずれも高い評価を得ている。

 

 

◆ミヒャエル・ボルス (バリトン / 神) Michael Borth  (Baritone / Il Dio)

 

 

ドイツ・ワイマール、ベルリンにて学ぶ。2014年ベルリン・フィルハーモニーにてコンサート・デビュー。 2015年から2017年の間、ヴァレンシアの王立オペラ・スタジオCentre de Perfeccionament Placido Domingo のメンバー。2017/18のシーズンはイタリア、ドイツの歌劇場の多くの舞台にデビューを果たす。今シーズンもベルリン・コミーシェ・オペラでの新作オペラ、フライブルク歌劇場では「エフゲニーオネーギン」「ドン・ジョバンニ」等に出演、その他では「ラ・ボエーム」「ペリアスとメリザンド」に登場と活躍している。

 

 

 

 

 

◆神谷 真士 (スカブロ/黙役) Makoto Kamiya (Scabro)

 

慶應義塾大学卒業。劇団若草および東京メトロポリタンオペラ財団育成部修了。アジア国際音楽コンサート審査員特別賞・長江杯国際音楽コンクール第三位等受賞。「こうもり」アイゼンシュタイン、「外套」ルイージ、「カヴァレリア・ルスティカーナ」トゥリッドゥ、ミュージカル「近藤徳太郎」タイトルロール等のほか、映画「シン・ゴジラ」内閣府企画官役、flumpoo「l 解放区」など映像作品も多数出演。俳優・テノール。演劇倶楽部OHANA・ミュージカル劇団DREAM講師。

 

 

◆片岡千次郎 (助演/殺陣) Senjiro Kataoka (Supporting Actor/Sword Fighter)

 

1999年上方歌舞伎塾第1期修了。3月大阪松竹座『忠臣蔵』十一段目の磯貝十郎左衛門ほかで小林慎吾の名で初舞台。12月片岡我當に入門し、南座『浪華の春雨』の捕手で片岡千次郎を名のる。2013年12月南座『厳島招檜扇』の難波六郎経遠で名題昇進。

10年第十六回日本俳優協会賞奨励賞。16年8月第二回あべの歌舞伎「晴の会」における成果で16年度大阪文化祭賞奨励賞。

 

 

◆亀山敬佑 (助演/殺陣) Keisuke Kameyama (Supporting Actor/Sword Fighter)

 

大阪府堺市出身。高校時に器械体操部で会得したアクロバットスキルを活かしスタント事務所に所属後、東京、大阪の大手テーマパークパフォーマーとして活躍。更にジャズ、ヒップホップ、コンテンポラリー、ブレイクダンスなど幅広いダンススキルを磨き、EXILE、きゃりーぱみゅぱみゅ、遊助など国内アーティストライブだけにとどまらず、市川海老蔵座頭歌舞伎、東京オリンピック2020開会式など数多くのステージを経験。2022年現在の出演ステージ総数は7289ステージを誇るシルク・ドゥ・ソレイユ登録パフォーマー。

 

 

◆桧山宏子( エアリアル) Hiroko Hiyama  (Aerial Artist)

 

幼少時代より器械体操を学び、2005年シルク・ドゥ・ソレイユのエアリアル部門での日本人初の登録キャストとなる。2008年、2009年のオファーを出産、育児により断念するも、TV、CM、イベント、ミュージカル、アーティストLIVE出演、振り付け、インストラクターと幅広く活動中。FIFA WORLD CUP2002決勝前夜祭、ロンドンヘアコングレス2005、NHKおかあさんといっしょ「夢のビッグパレード」、ミズノ&avexウェアコレクション2006、山本寛斎スーパーショー「太陽の船」、劇団扉座オリジナルミュージカル ドリル魂~ガ・ガ・ガ・ガ・ガ~2007、2009、2010、ワンダー空中サーカス、紅白歌合戦⦆水樹奈々バックダンサー、EXILE⦆ドームツアー、fantasy on iceその他多数出演。振り付け・指導:倖田來未、ちゃんみな等。

 

 

◆板津由佳( エアリアル) Yuka Itazu (Aerial Artist)

 

幼少から新体操、バレエを学ぶ。新体操では全日本Jr、インターハイ、国体、インカレ、オールジャパンなどそれぞれの大会で入賞、大学まで個人・団体選手として活躍。2005年よりエアリアルティシュ、リングなどの空中パフォーマンスを習得。その後ユニバーサルジャパン、有名アーティストライブ・舞台、ショッピングモールイベント、企業イベントなどに出演。2009年シルク・ドゥ・ソレイユのオーディションに合格し、登録アーティストとなる。

2009年より関西にて、2010年より東京にてエアリアルリングオープンクラスを持ち、エアリアルリング、ティシュの長い指導経験を生かし生徒育成にも力を入れる。LIVE出演:リュウ・シウォン、倉木麻衣、Def Tech、KARA、EXILE、GACKT主演舞台、浜崎あゆみ、松任谷由実。PV出演:SMAP「other side」、関ジャニ∞「バッキバキ体操」。イベント:Bjリーグ、山本寛斎 SUPER SHOW、NHKおかあさんといっしょスペシャルステージ、YOSHIKI プロデュース ASIA GIRLS EXPLOSIOÑ press、Fantasy On Ice2014他多数出演。

 

 

 

チケット

当日券
14:00より販売開始
S席 15,000円 U24(24歳以下)7,500円(枚数制限あり)
チケット発売日

KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2022/6/12(日) ~2022/6/24(金)

かながわメンバーズ入会はこちら

一般:2022/6/25(土)

チケット料金

全席指定・税込 

S席 15,000円

A席 12,000円 【取扱終了】

B席 10,000円 【取扱終了】

U24(24歳以下)7,500円

高校生以下 0円 【取扱終了】

車椅子S席15,000円(付添1名無料):要事前予約

 

*未就学児の入場はご遠慮ください。

 

*U24はS-Bから選択可能。チケットかながわのみで取り扱い。

 車椅子(付添)も含め枚数限定、要事前予約。引き取り方法により手数料がかかります。

 

*有料託児サービスあり(要事前予約)

 ●イベント託児マザーズ
 http://www.mothers-inc.co.jp/
 TEL.0120-788-222(土日祝日をのぞく10:00 ~12:00/13:00 ~17:00)
 有料・公演1週間前までに要事前予約

 

*JR桜木町駅より無料シャトルバス運行(詳細はこちら)

①13:40 ②13:55 ➂14:10 ④14:25 ⑤14:40

チケット取扱い

チケットかながわ
インターネットで予約・購入はこちら

電話で予約・購入

0570-015-415(受付時間:10:00~18:00)

プレイガイド情報

チケット発売日 

KAme会員先行:2022年6月12日(日)

各プレイガイド先行:2022年6月13日(月)

一般:2022年6月25日(土)

 

チケットかながわ 0570-015-415(10:00〜18:00)

窓口 神奈川県立音楽堂窓口(13:00〜17:00 月曜休)

神奈川県民ホール窓口(10:00〜18:00) KAAT神奈川芸術劇場窓口(10:00〜18:00)

チケットぴあ https://t.pia.jp [Pコード:217-761]

イープラス https://eplus.jp  ローソンチケット https://l-tike.com [Lコード:33451]

主催 神奈川県立音楽堂[公益財団法人神奈川芸術文化財団]
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会

共催 横浜アーツフェスティバル実行委員会  横浜音祭り2022
後援 イタリア大使館 イタリア文化会館/イタリア文化省
協力 日本ヘンデル協会 横浜能楽堂
令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演