ザ・ぷー

久保田リョウヘイ

hanateru

音楽堂オープンシアター 音楽×建築×アートでお正月♪
Ongakudo Open Theatre

音楽×建築×アート でお正月♪

今年はリアル版とオンライン版のダブルで楽しもう!

音楽堂をまるっと開放して、入場無料で楽しめちゃう好評企画「音楽堂オープンシアター」
今回はしっかり対策をしながらのリアルなイベントと、オンライン版の両方で楽しめちゃいます。
みなさまのご参加をお待ちしております。

オンライン版の動画プログラムを特設サイトに公開しました!(2021年3月31日までの限定公開→公開は終了しました)

 

リアル版2021年1月6日(水)13:00~16:30(入場無料・要事前申し込み)

①前川建築見学ツアー in 音楽堂(大人版)13:00~14:00 中止しました

②子ども版 建築探検ツアー  14:0014:30 中止しました

③久保田リョウヘイ ハンドパン・ライブ 14:30~15:10

④ザ・ぷー 新春ライブ 15:20~16:15

⑤hanateru ライブ・ペインティング 13:00~16:30

神奈川県立音楽堂では、主催公演の実施にあたって新型コロナウイルス感染予防・感染拡大防止の取り組みをいたします。お客様にはご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
なお、今後の感染状況、政府及び神奈川県の方針等により、公演実施や感染防止対策の方針が変更となる場合は、随時、音楽堂オフィシャルウェブサイト、SNS等でお知らせいたします。

<音楽堂オープンシアター開催と「建築見学ツアー」中止のお知らせ>

音楽堂では、1月6日(水)開催のオープンシアターについて、新型コロナウイルス感染症予防対策を十分に行い、皆様に安全にご参加いただけるよう準備をしてまいりましたが、昨今の感染状況を鑑み、お客様同士、および案内スタッフが密に接する可能性が高くなる「前川建築見学ツアー in 音楽堂(大人版)」および「子ども版 建築探検ツアー 」については中止することといたしました。
楽しみにしてくださったお客様にはまことに申し訳ございません。
なお、「久保田リョウヘイ ハンドパン・ライブ」「ザ・ぷー 新春ライブ」予定通りお客様をいれての演奏と収録を行い、1月下旬よりほかのコンテンツといっしょに下記特設サイトにて公開するよう進めてまいります。「久保田リョウヘイ ハンドパン・ライブ」はすでに定員に達したため入場お申込みを締め切っておりますが、「ザ・ぷー 新春ライブ」は現時点ではまだ定員にあきがあり、本日1月5日の23:59まで下記特設サイトの申込みフォームから入場お申込みを受け付けております。(定員に達し次第締め切ります)
お客様におかれましては何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。(2021年1月5日現在)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため当初の開催予定(2020年5月30日)から変更いたしました。

横浜・紅葉ケ丘5館協働事業 紅葉ケ丘まいらん2020

 

【リアル版】 

ザ・ぷー

久保田リョウヘイ

はなてる(hanateru) 

 

【オンライン版】 

望月秀幸・望月左太寿郎(囃子方/お囃子プロジェクト)

住田福十郎(囃子方) 

福原友裕(笛) 

花柳寿々彦(日本舞踊家) 

藤田和也 丸田美紀(箏) 

カーティス・パターソン(十七絃) 

常味裕司(ウード)

 

ザ・ぷー (THE PUH) 

22世紀を揺るがす国際的怪電波ユニット。 

メンバーは街角マチオ(ギター)街角マチコ(テルミン)川島さる太郎(さるのパペット)SONE太郎(プロデューサー)の4人組。 

MUSIC、コント、演劇をMIXした独自のスタイルで観客を魅了する、シュールでスタイリッシュなLIVEは中毒者が続出している。

 電子楽器“テルミン”をテーマにした音楽フェス「全日本テルミンフェス」を主催する等、一風変わった活動が注目を浴びている。

2017年には、デジタルアート集団“チームラボ”とのコラボLIVEを開催し、音楽で観客を笑い泣きさせるNEXTレベルのパフォーマンスで話題となった。

チームラボ猪子代表、小山薫堂、前田司郎(作家、五反田団主宰)、鷹の爪団FROGMAN、片桐仁(ラーメンズ)、志磨遼平(ドレスコーズ)、GLIM SPANKY、上坂すみれ、吉澤嘉代子などの文化人、アーティストからも熱く支持されている。

アルバム「ナニコレ」がロングヒット中。2019年新アルバム「コレナニ」をリリース。

 

 久保田リョウヘイ(ハンドパン) 

日本で、世界でも珍しい楽器“ハンドパン”奏者“久保田リョウヘイ”。 

ハンドパンは2001年にスイスで発明された新しい楽器。ガムランを想わせる心地よい音色と打楽器としての魅力を併せ持つ。

スティールパンの派生型として誕生し指で弾いて演奏するのが特徴。

自身高校生の時に見たハンドパンに衝撃を受け独学で演奏法を習得。

渋谷・原宿でのストリート演奏が話題となり、東京を拠点に活動中。現在19歳。

ソロ演奏だけでなく、様々な楽器やDJとのコラボまで演奏のスタイルは幅広い。

一度演奏を聴いたら耳から離れない癒しの音色を是非体験して欲しい。 

 

hanateru(書と画) 

大阪芸術大学/テキスタイルD専攻科卒。2008年より神奈川県の海辺の街に移り住み、“書・画・印”を織り交ぜたスタイルで創作を開始。

書道教室をはじめ、ロゴデザインや絵本や詩集の挿絵、壁画やライブペインティングなどを手掛けつつ、墨の世界に彩りを添えた“子供ワークショップ”も開催。

現在は、創作活動をベースに日々を送っている。

www.hanateru.net 

 

望月秀幸(邦楽囃子・囃子方) 

東京芸術大学大学院修了。

幼少より長唄、お囃子を学び、現在、演奏会、日本舞踊、歌舞伎公演などで活躍。

【出演歴】

「平成中村座スペイン公演」、「前進座公演」NHK「古典芸能鑑賞会」「Eテレにっぽんの芸能」、国立劇場主催「邦楽演奏会」テレビ朝日「題名のない音楽会」、「仙波清彦&デーモン小暮の邦楽リズム御殿」、「志の輔らくご in PARCO」、「2017WBC開幕セレモニー」「新春Pink Lady Night」「LUNA SEA 30th Anniversary LIVE at 日本武道館」等。

かなっくホール主催「KIDS meet 歌舞伎囃子」「かなっくde小鼓教室!」芝浦工業大学附属中学、高校邦楽囃子講座講師。

https://www.mochidukihideyuki.com/ 

 

望月左太寿郎(邦楽囃子・囃子方) 

東京芸術大学音楽学部邦楽科別科修了。

邦楽囃子を望月左太郎、日本舞踊立花流の二代目家元立花寿美造の長男として生まれ、幼少の頃より日本舞踊、長唄、囃子を学び、現在は演奏会、舞踊公演等古典の世界で活躍している。

「お囃子プロジェクト」「若獅子会」「和っはっは若衆組メンバー」と様々なグループで邦楽を広める為に活動している。

国立劇場主催「明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会」NHK「にっぽんの芸能」出演。

「平成中村座スペイン公演」出演「LUNA SEA The 30th Annibersary Special Live 日本武道館」テレビ朝日「題名のない音楽会」ではブルーマングループと共演。

 

住田福十郎(邦楽囃子・囃子方) 

東京藝術大学邦楽科卒業。

父である住田 長十郎 より邦楽囃子の手ほどきを受け、2010年に邦楽囃子方住田流 住田 福十郎の名を許される。

全国各地の邦楽演奏会、舞踊会やテレビの邦楽番組、海外での公演等に出演し演奏活動を行っている。

また、片山福十郎の名で声優としても活動し、代表作として『ピンポンTHEアニメーション』では主人公のペコこと、星野裕役を今年公開された映画『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』では「デジモンアドベンチャー 02」の主人公 本宮大輔役を演じている。

Twitter@fukujuro 

 

福原友裕(笛方) 

東京芸術大学音楽学部邦楽科卒、同大学大学院修士課程終了。

 六代目福原百之助(四世寶山左衛門)師より「福原友裕」のお名前をいただく。

その後、日本舞踊や長唄の会、歌舞伎公演などで経験を積む。

豊島区南大塚にて笛教室を運営中。

ホームページ https://fue.jp 

 

藤田和也(獅子舞) 

邦楽(歌舞伎)囃子笛方。

国指定重要文化財江戸里神楽若山社中。

東京芸術大学卒業。

11歳より祭囃子を石渡大介に師事。

16歳より江戸祭囃子若山流を四世家元若山胤雄(鳳聲流分家家元 鳳聲晴雄)に師事。

同時に歌舞伎囃子も教授。歌舞伎囃子打物を田中佐幸・望月庸子に師事。

歌舞伎・日本舞踊の演奏を中心に活動。

獅子舞の獅子や都内各所の祭礼にて祭囃子でも活動。

また、教育活動にも力を入れている。

最近では、和楽器アニメソングカバーユニット[邦楽線画絵巻]主宰を務めたり、自主企画公演も多く行う。

 

花柳寿々彦(隈取パフォーマンス) 

1992年1月15日生まれ。

二世花柳壽應に師事。

東京藝術大学附属高校を経て同大学音楽学部邦楽科を卒業。

日本舞踊協会主催の各流派新春舞踊大会で会長賞、大会賞、奨励賞を受賞。

 

丸田美紀(箏) 

‘Natural’に箏の音を追求し、活動も古典から現代曲と幅広く、柔軟な感性とその適応力で多岐に渡り国内外でコラボレーションを展開。

NHK邦楽オーディション合格。

米国ウエスレヤン大学客員演奏家(1990~92)平成6年度文化庁芸術研修員。

2009年NYカーネギーホールにてテリー・ライリーとクロノスカルテットと共演。

ソロアルバム「鳥のように」をキングレコードよりリリース。

「綾鷹」のCMはじめ、アーティストCDの録音に多数参加。

五音階で弾くポップス編曲箏曲楽譜多数出版。沢井忠夫・一恵に師事。

高崎短期大学音楽科専攻科首席卒業。

沢井箏曲院教授。

三重大学非常勤講師。

 

カーティス・パターソン Curtis Patterson (十七絃) 

米国シカゴ出身。 1986年来日。

外国人として初めてNHK邦楽技能者育成会を卒業。

沢井忠夫、沢井一恵、岩堀敬子に師事。

沢井箏曲院師範、沢井忠夫合奏団、箏衛門メンバー。

松坂慶子企画朗読劇、小椋佳や和太鼓ユニット「AUN」全国ツアー出演。

2005年からブルース・ヒューバナーと 箏/尺八デュオライブ活動、デュオCD「Going Home」「風紋・Tracings」「Orcas Takes」リリース。邦楽教育・指導により幅広い箏の世界を目指している。

横浜インターナショナルスククール邦楽プログラムディレクター。 

 

常味裕司(ウード) 

89年よりチュニジアへ渡りアラブ世界を代表するウード奏者アリ・スリティに師事、本格的にアラブ音楽を学ぶ。

アラブ・トルコ古典音楽を中心にソロ活動およびアンサンブル「ファルハ」や「アラビンディア」などを主宰。

エジプト・チュニジアなどアラブ各国やスペイン・アンダルシアでの演奏など文化・国際交流も盛んに行っている。

07年放送のNHKスペシャル「新シルクロード第2部」の音楽、録音に携わる。

洗足学園音楽大学ワールドミュージックコース・ウード講師。

http://www.oud.jp

チケット

チケット料金

入場無料(要事前申し込み)

主催 神奈川県立音楽堂[公益財団法人神奈川芸術文化財団]
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会