ニュース
主催事業情報 2026/2/19 2026年1月31日開催「小中高校生のための公開リハーサル」の質問にお答えします!
小中高校生のための公開リハーサル(1月31日)に来てくださり、ありがとうございました。
参加したみなさんからの質問におこたえします!
【神奈川フィルへの質問(回答はすべて神奈川フィル)】
・外国の曲を演奏するときは指揮者は外国人じゃないといけないのですか?(小学生)
→日本のオーケストラは、ほぼ外国の曲を演奏していますが、日本人の指揮者でも海外で活躍する優秀なかたはたくさんいるので日本人の場合のほうが
多いのです。
・金管楽器の人がキレイな強弱をしていたのですが、アンブシュアで意識していることはありますか?(中学生)
→(元金管楽器奏者なので私が答えます。榊原氏)
アンブシュアを意識することよりも、理想の音色をイメージすることのほうがだいじです。自分がよい音でPからfまで演奏できているかを意識するこ
とで、結果的によいアンブシュアをたもつことができると思います。
・管楽器で音の強弱や響きがよくなる練習方法を教えてください。(中学生)
→木管・金管また、楽器によって違いはあるかもしれませんが、プロになってもみなさんが欠かさずにおこなうのはロングトーンです。最初はシンプルに響
きを確かめながら、しだいにクレッシェンド、デクレッシェンドをしながら息を調整して強弱させて響きを確かめます。一番たいくつな、練習でしょ
うが、さまざまな音量の音色をつくる、とても大切な練習です。
・ティンパニは力をつかうのですか?(小学生)※回答はティンパニ奏者 篠崎氏
→ティンパニは力を入れてはいけません。そう見える時には迫力あるように見せていますが、力を抜かないと良い音は出ません。
・トランペットは何種類ですか?(小学生)
→通常はC管(ハ長調)、B♭管(変ロ長調)が多いですが、E♭管(変ホ長調)やピッコロトランペット、曲によってはコルネットも演奏します。
・コンサートマスターは何人ですか?(70代)
→現在は1名(石田泰尚=首席ソロコンサートマスター)ですが、4月から(松浦奈々氏)が入る2名体制になることを2月7日に発表しました。
・1年間で(演奏会は)何回おこなわれるのですか?小学生
→公開されている演奏会は年間で30公演ほどですが、じつは全国で演奏会)があり、室内楽からオーケストラでの演奏まで、国内)では220公演以上
あります。
【音楽堂への質問】※回答は音楽堂スタッフ
・なぜ天井が段差なのか、音楽ホールが音を響きやすくした工夫をおしえてください。(小学生)
→コンサートホールなど、音楽を聴くために作られたホールには、天井、床、座席などさまざまな場所に音楽がよく聴こえるための工夫がされています。
このことを「音響設計」といいます。音楽堂でいうと、客席の天井が波状になっていたり、天井がゆるやかなカーブになっていること、ホール内の多く
が木材でできていることなどが、ホールの響きをよくするための工夫になっていて、(ホールじたいも楽器のように)ステージで奏でられる音をやわらかく客席へとどけています。
たくさんの質問をありがとうございました。
次回の小中高校生のための公開リハーサルは、2/14(土)です。
ご参加お待ちしています!






